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伊豆よろず便がうまくいくといい

投稿者:Webマスター  投稿日時:2007年09月27日 17:49

わが三島図鑑は、
「お店の方が、インターネットに触れなくても情報を掲載できる」ことが、
ポイントだったりします。

そういうことに明るい方は
放っておいても(という言い方は良くないですが)、
自前のサイトだったり、ブログだったり、ぐるなびだったり、アットエスだったり、
そういうところに情報を載せることができてしまうわけで、
そうじゃないところの情報もウェブに載せてみましょうと、
それで、リアルなお店まわりを始めたわけです。

と、
こういうことを改めて書いたきっかけが、
今日、初めて耳にした「伊豆よろず便」。

伊豆よろず便:
IT活用、お年寄りらから御用聞き 来月25日から受注開始(毎日新聞)



伊豆市旧天城湯ケ島町地区の複数の商店がネットワークをつくって、
それぞれの商店の商品を、各家庭までお届けするという、
「御用聞きのマッシュアップ」「御用聞きコラボ」であります。

「IT活用」とあると、
何でもWebを経由しなきゃいけないみたいな感じになりますが、
「伊豆よろず便」では、注文は電話やファックスとのこと。
(対面主体だとなおすごいと思いますが)
これがまず受け入れられやすいですよね。

あとは、地元の商店から商品が届くってこともいいですね。
お酒は○○酒店、米は○○米店…
伊豆よろず便がターゲットにしている(と思われる)
おじいちゃん、おばあちゃんは、
なんだかよくわかりませんが、ずっと昔からお店が決まってるんです。

うちのおばあちゃんも、となりのおばちゃんも、
というか近所の人みんな、
「とりあえず松屋」(伊豆市小下田、現在は閉店)でした。
値段とか品揃えとかはどうでもいいというか、
習慣というか信頼というか生活の一部になっているみたい。

なんだか、脱線してますか?

IT活用って、ひとことに言いますが、
人と情報との境界をどこにおくのが適当かは、
地域性に依存すると思うんです。
高齢化率25%超、お店も民家も点在という
伊豆市の中山間地域で考えるICT。

そう、ITじゃなくて、ICT。
コミュニケーションです。
記事にあるとおり「新たな地域循環型の経済活動」として注目です。

がんばれ森嶋社長!


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